設計/
リフォーム設計建築の中枢

Keyword

見よ、
そして考えよ

設計士のもっとも重要な仕事は図面を書くことではなく 感性を研ぎ澄ませること。
見て、聞いて、行って、考えて、自分というコアに肉付けしていくことが最大の「仕事」だ。 建築について熱く議論を交わすことも重要なのだ。そこに年代や性別の差はない。

多彩な設計士

平成建設には50名近くの一級建築士がいる。二級建築士を含めれば、資格保有者は100名を超える。それぞれが明確な「個」としての主張を持ち、感性もセンスも全く違う。 考え方が近い相手もいれば、相容れない相手だっているだろう。 しかしそういった出会いこそが、自分自身のスタイルを確立するための大きな刺激となる。

「いいもの」
を造りたい

誰に聞いても答えはひとつ。いいものを造りたい!
通常の現場では納期や手間、コスト面で対立しがちな監督や職人とも、平成建設では同じ気持ちで取り組んでいるから、協力してものづくりに取り組むことができる。

建築を楽しもう

大手では歯車。小企業ではやれることが限られている。平成建設はその中間、建築というものを自分自身の手に収めながら隅々まで楽しめる企業だ。 物件は全て自由設計なので「自分らしさ」を設計に活かすことができ、さらに努力次第では新人の意見も早々に計画に反映される。 自社内に監督と職人がいるため、現場全体でビジョンを共有して「ものづくり」に向き合えるのも大きな魅力。

Career path

キャリアパス

メンバーを選び、社内で自分のアトリエをもつ

設計部・住宅事業部・リフォーム部と配置先は異なりますが、これら部門間で人員の異動は流動的であり、最終的には全ての業務に精通した設計士を育てることを目標としています。 どの部署でもまずはサポート役として現場に入り、図面・書類の作成をしながらプランニングに関わっていきます。 資格習得後には設計士として独り立ちし、自分の裁量でお客様への提案を行います。 最終的には自らスタッフを選び、独立したチームを率いて業務を遂行する傍ら、会社の重要な部門の管理者として標準仕様の検討やコスト削減にも関わることとなります。

Work contents

打ち合せ

設計実務で学生時代と最も異なる点が「お客様がいること」。 平成建設では新人設計士も積極的に打ち合わせに参加するため、お客様や監督、業者と言葉を交わす機会は多い。 建築知識の深さを試される瞬間である。

打合せ

敷地調査

役所調査、現地調査、法務局調査と知識はあっても、学生時代には中々行う機会がない。 実際に関わるようになると、手順の大切さを感じる業務。

打合せ

基本設計

リーダーとなる設計士が基本設計の図面を引くが、プランニングの際に新人にも意見を求められたり、提案したことが採用されたりもする。

システム開発

実施設計

実施設計は若手の主な仕事。納まりや建具のデザイン、加工方法などを任せられることもある。 実際に建物が完成すると、全体的な配置よりも細かい部分が気になったりするもの。建物の印象を一変させかねない、重要なポイントだ。

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現場監理

図面に描いたものが、実際に出来上がっていく過程を体感できる業務。 新人時代は先輩設計士に同行して勉強し、実際の監理業務は建築士免許を取得した頃から任せられる。 監理は大変だが、現場を見るのは楽しい。

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日々勉強

新しい素材、工法、物件、常に最新情報に耳を傾け、自分の中に取り入れていく。 若人ならではの見方もある。自信をもって自分の意見を語るには、相応の知識とボキャブラリーが必要だ。

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