その仕事に関わった人々の心を動かし、いつまでも心に残る仕事をしたい。
そのためには、プロとしての知識・技術はもちろんですが、それは前提に過ぎません。
それを超え、その先を見つめられること。
豊かな創造力、独創的なアイディアで、クライアントの心を動かし、感動させる提案。
そんな関係を1つ1つの仕事で作っていくことが必要です。
幾ら高い技術があっても、人の心に触れる事ができなくては、そこだけの関係で終わってしまいます。
我々が求め、目指しているものは、設計者を越える設計者です。
設計に先立ち、まずは建設地の下見を行う。 土地の形状・勾配・日の当たり具合・風の通り道・眺望・近隣の建物など、五感を使ってその地に適した建物をイメージしていく。
施主様は建物に何を求めているのか、何が大切なのか、施主様の感性・価値観に設計者の感性・価値観をチューニング(同調)させていく。 そして基本設計のプランニングをする。
施主様の要望・夢を形にするために、法規のチェック、関連諸官庁、施工部門、職人さんとの打合せを行い、より詳細な実施設計を行う。
間違いなく工事が進行しているか、イメージ通りの空間ができるのか、設計者の立場・施主様の立場で、竣工まで現場を監理していく。
竣工検査の後、施主様への引渡し。
施主様の「ありがとう!!」の声が何よりの楽しみ。
打合せの段階から施主様・ご家族の考え方・好み・趣味まで全て知っているから、設計士はまるで身内のようなもの。 竣工後にお宅に伺うと率直な意見やグチも聞かされるけれど、これぞ使う人の貴重な意見。勉強になる。