サラリーマンは給料を貰う。しかし平成建設の営業職は 自分の能力で収入を増やせる。 自分で自分の収入をコントロールできるのは、営業の最大の醍醐味だ。
平成建設には営業の武器となる強みが沢山ある。200人の大工集団、設計士による完全自由設計、豊富な施工例などなど。 どの武器をどう使うかは営業次第。自ら先陣を切り、未知の分野を切り開くこともできる。
設計のデザイン、監督の力量、大工の技が受注に繋がることもあるが、殆どは営業活動によって受注を頂いている。 会社の根幹を担い、大きな影響力を持つ部署として、能力のある者は会社の経営に携わることも可能だ。
配属直後は上司・先輩の営業職に同行し、プレゼンテーションのノウハウを学びます。お客様への事業提案を行うためには専門知識が必要なので、宅建やFPなどの資格はなるべく早めに取得することが推奨されています。 キャリアを積むと自然と弁護士や税理士と話す機会も増えるので、法律・税務・金融について学ぶ必要も出てくるでしょう。 プレーイングマネージャーは部下を指導しながら、自身の営業活動を続けます。プレイヤーであることを貫くのであれば最後まで専門職として営業活動を続け、マネジメントに注力するのであれば管理職として会社全体の営業職を統括します。 また、一部の社員は会社の経営に携われる可能性もあります。
訪問営業や業者訪問、紹介や問い合わせなど、新規顧客を獲得するためのきっかけは様々。 新人時代に先輩や上司の背中を見て学び、自分なりの営業方法を身に付けよう。 営業方法に「これ」という決まったやり方はない。 敢えていうならば個々の個性を活かすのが「平成流」だ。
住宅やマンション、医療施設の竣工後、お施主様のご厚意により営業部が主導して見学会を開催することがある。 新しいお客様と出会うチャンスなので、最大限に活用したい。
建築を検討する時、そのエリアの土地情報から探すお客様も多い。 いつ何時、どんな問い合わせが来るか分からないから、常にアンテナを張り巡らせて情報を収集する。 移動中の車から見る風景や、業者との雑談の中にも情報は潜んでいる。
受注を頂くためにはお客様に満足して頂くことが必須。 提出したプランにご納得いただけるよう、どのようなアプローチを行うか入念にシミュレーションし、資料を作成する。
もし新規分野での営業チャンスを見つけたなら、上司を説得して新しい事業を始めることもできる。 平成建設の営業職なら、所属する部署を横断したプロジェクトも実行可能だ。
建物が完成してからが、長いお付き合いの始まり。 竣工後も営業職はお客様の窓口として、アフターサポートを行う。 協働して物づくりをしたご縁は、一生大切にしたい。人脈は何にも勝る宝物だ。
個性を大事にして、キャラクターを活かした営業マンになって欲しいから、色んな人がいて良いと思います。 ただ、素直な人間の方が色んな事を吸収できるから、結果として伸びます。 とはいえ、営業はクライアントの良きパートナー・アドバイザーでなくてはいけないので、より良い提案をお客様と作り上げる志を持っていて欲しいです。
営業部 長野剛貴